違和感を一つ選ぶ
「なぜこの判断になったのか」「危機時に情報が届かないのはなぜか」など、説明できない場面を一つ挙げる。
2026年7月22日現在
研究テーマがまだなくても始められる。最初の目的は、入学を決めることではなく、関心を言葉にし、下平先生との接点と進学制度を確かめることにある。
01 / 最初に知ること
下平拓哉先生は、社会構想大学院大学・社会構想研究科の教授で、政治学、安全保障論、戦略論、危機管理論、リーダーシップを専門分野としている。[1]
2027年度入学案内とFAQに基づく。オンライン参加の範囲は示されているが、完全オンライン修了の可否や対面必須日については、入学年度の運用を個別に確認する。[2][3]
研究テーマとの適合、実際に担当可能か、指導教員の決まり方を確認する。
勤務継続、時短・休職、退職を、研究時間と家計の両面から比較する。
大学は科目等履修生制度を案内している。同じ案内ページには研究生制度も掲載されているが、対象研究科や受入条件は制度ごとに異なる。社会構想研究科で履修できる科目、下平先生の担当科目が対象になるか、研究指導の有無、取得できる単位や費用を個別に確認する。[11]
02 / テーマ未定から
最初から学術的な題名を作る必要はない。仕事や生活の中で気になっている場面を、観察可能な問いに変える。
「なぜこの判断になったのか」「危機時に情報が届かないのはなぜか」など、説明できない場面を一つ挙げる。
国全体ではなく、自治体、企業、特定の政策、特定期間、特定組織などに限定する。
二つの事例を比べるか、意思決定がどのような順番で進んだかを見る。
「どのように」「なぜ」「どの条件で」を使い、後から変えてよい仮説的な問いを作る。
15分ワーク
入力すると、ここに仮の問いが表示される。
この一覧はテーマを限定するものではない。面談では、現在の関心が先生の指導範囲に入るかを確認する。
最初の読み方
03 / 今週
チェック状態はこの端末のブラウザに保存される。
04 / 面談
元教え子として連絡できる関係なら、進学時期が未確定でも面談を依頼してよい。研究テーマが完成している必要はない。
件名:大学院進学と研究テーマについてのご相談(卒業年度・氏名) 下平先生 ご無沙汰しております。[大学・卒業年度]の[氏名]です。現在は[仕事・所属]に従事しています。 3年以内を目安に大学院で研究することを検討し始めました。現段階では研究テーマは確定していませんが、[気になっている問題]に関心があります。 先生の[論文名・授業名]に触れ、特に[関心を持った視点]と自分の問題意識との接点を考えています。 入学やご指導の内諾をお願いする段階ではなく、テーマの方向性、この研究科で学ぶ場合の位置づけ、今から準備すべき文献や研究方法について、30〜45分ほどご相談できればと考えています。 オンラインまたは対面で、先生のご都合に合わせます。候補日時は[候補1][候補2][候補3]です。 よろしくお願いいたします。 氏名 所属 連絡先
候補日時は複数示す。返信がない場合は1〜2週間後に一度だけ簡潔に再送し、その後は大学の窓口を使う。
05 / 3年計画
教員プロフィール、論文1本、A4一枚メモ、面談。最終学位と進学目的を確認する。
成果物:面談記録・仮の問い1つ関連論文を3〜5本読み、用語、先行研究、使えそうな資料を整理する。
成果物:文献メモ・5分説明公開統計、公文書、公開資料を使い、5〜10ページの予備分析を作る。研究倫理審査が必要な調査は所属先が決まってから設計する。
成果物:予備研究1本文献15〜20本の地図を作り、研究会や学会の公開企画に参加する。博士課程候補を3校程度比較する。
成果物:比較表・研究報告研究計画書、推薦依頼、学費・生活費、勤務条件を具体化する。勤務継続・休職・退職はこの段階で比較する。
成果物:出願書類・資金表入学前の試運転
読書、メモ、執筆の時間を先に生活へ入れる。継続できない場合は、入学時期、勤務量、家事分担を先に調整する。
文献レビュー、公開統計、公文書、議事録、政策文書の整理は今から進められる。個人へのインタビュー、センシティブ情報、勤務先の非公開データを扱う調査は、研究倫理審査や勤務先の許可が必要になることがあるため、所属先と手続きが明確になってから設計する。
06 / 働き方
収入と社会保険を維持しながら、テーマ、指導体制、学習時間を試せる。
収入を一部保ちながら研究時間を増やす。制度の有無と復職条件を確認する。
研究時間は最大化できるが、学費だけでなく生活費、保険、年金、税、逸失所得を含めて判断する。
07 / 資金と支援
制度は年度ごとに変わる。ここでは2026年7月時点で確認できる候補を整理する。
本人がハローワークで手続きする。大学は社会構想研究科を対象講座として案内しており、現行案内の学費総額は2年間で330万円となっている。厚生労働省の2026年7月時点の一般制度では、受講中は教育訓練経費の50%(年上限40万円)、修了・資格取得等の条件を満たすと70%(年上限56万円)、さらに賃金上昇要件を満たすと80%(年上限64万円)まで段階的に支給される。2年課程の上限は条件により80万円、112万円、128万円となる。受講開始時点の講座指定と本人の雇用保険要件をハローワークで確認する。[5][6]
申請主体:本人勤務先が学費を負担し、職務に関連する訓練として扱う場合の候補。申請主体は企業であり、訓練開始前の計画と労働局への手続きが必要になる。大学の2027年度向け案内では手続期限を2027年3月3日としている。[5][7]
申請主体:勤務先いずれも返還が必要な無利子貸与である。修士課程相当(専門職大学院を含む)の第一種奨学金は月額5万円または8万8,000円。授業料後払い制度は専門職学位課程も対象となり得て、授業料相当額等を修了後の所得に応じて返還する。大学が制度を取り扱うか、本人の申込資格、返還免除制度の対象となるかを大学窓口で確認する。[8][12][13]
性質:無利子の借入現行制度は受講開始時45歳未満の離職者等を対象とする一方、通信制・夜間制など就業継続が可能な講座は対象外とされ、時限措置の期限もある。社会人向けハイフレックス課程で利用できるとは限らないため、ハローワークの個別確認が終わるまでは生活費の確定財源に数えない。[6]
競争的な研究専念支援である。DC1は3年、DC2は2年。2027年度新規採用者の研究奨励金は月額22万7,000円の予定で、DC1・DC2とも年齢制限はない。30代であること自体は申請上の除外条件にならない。[9]
向く状態:研究専念に近い博士学生採択大学が博士学生を選考する。JSTの比較資料では生活費年180万円以上と研究費、支援期間は原則最大3年が目安として示される。実際の金額、所得・就業条件、選考時期は大学ごとに異なる。[10]
確認先:博士課程の候補大学候補大学の長期履修、授業料免除、RA・TA、研究費と、勤務先の学費補助・教育休暇を比較する。JASSO第一種は博士課程相当で月額8万円または12万2,000円の無利子貸与で、業績による全額・半額の返還免除は大学推薦等を要する選考制度である。[8][12]
確認先:研究科・勤務先簡易試算
数値は端末内だけで計算され、送信されない。年間学費は現行授業料160万円相当を一つの目安とし、初年度の入学金・書籍・交通費等を別に加える。
08 / リモート
公式FAQは、対面受講者とオンライン受講者が混在する双方向授業を案内している。次の項目は出願前に書面で確認する。
全科目をオンラインで履修できるか
対面必須の授業・演習・発表は何日あるか
録画視聴が正式な出席として扱われる範囲
個別指導とゼミ報告をオンラインで行えるか
中間報告・最終審査のオンライン可否
図書館・データベースの学外利用
09 / 判断の目安
10 / 出典
参照日はすべて2026年7月22日。募集要項、教員所属、学費、給付・助成制度は変更されるため、出願時に最新版を再確認する。